岐阜・天王山と京塚山

    【山行報告】 記;山口敏晴

平成18年9月2日   「天王山」  二万五千分の一<美濃川合>
平成18年9月3日   「京塚山」  二万五千分の一<郡上市島>

9/2 向島6:45−−−12:15七宗町−−神淵−−13:00神淵神社.....13:50
天王山頂上(△532.5m 三角点わからず)....14:25車のところ−−金山町−−15:45郡上八幡−−−初納−−−16:35高雄山登山口(泊)

9/3 6:10....高雄山784m....7:35京塚山(854m 三角点なし)....8:50車のところ−−−−向島17:10  往復走行距離 519km
岐阜に向かう。
9/2朝,向島を出発。七宗町にある、天王山をめざす。
この山は、「てんのうざん」と読まず、「てんのうやま」と地元の人は呼んでいた。
七宗町のイラストマップでは、天王山はハイキングコースがあるように、描かれてあったが、実際に行ってみると、道のない、藪山であった。

天王山の中腹にある、神淵神社は、大杉で有名で、樹齢800年,国の天然記念物に指定されている、立派なものであった。
4/14の最も近い日曜日に行なわれる「天王山祭り」は、400年の歴史があり、大黒獅子の舞は、見事なものだという。
神淵集落にある、消防署で地図をもらって、天王山林道を通って、神淵神社まで車で行くことができた。
神社には、大きな杉と、祭りに使う山車があった。ここから先、頂上へは道がなく、藪漕ぎとなった。
途中、中部電力の巡視路の標識があり、左44,右45になっいた。
ここを直登すると、NHKの電波塔のある頂上に着いた。三角点は見つからなかった。

車に戻り、金山町から郡上八幡に向かい、次の目的地である京塚山をめざした。
京塚山は、郡上八幡から飛騨高山へむかう国道472号線の途中にある山である。
この道は、せせらぎ街道と呼ばれ、江戸時代,飛騨と美濃を結ぶ、重要な交易の道であったという。
明方街道ともよばれたそうで、京塚山の取付にある小学校の名が、口明方小学校というのが納得できた。
京塚山の登山口に行ってみると、駐車スペースがなく、困ってしまった。
ここには、「高雄山登山道」のプレートがあった。
京塚山より手前の山、高雄山のほうが、歴史もあり、地元の小学生も登ってきている。
高雄山の地主であろうか、地元の人がやってきて、駐車場所を教えてくれた。
小学校の隣に、「明方ほほえみ会館」という宿泊施設があり、ここに停めさせてもらった。

9/3朝,6時10分出発。高雄山784mまでは、よく整備された道であった。
薬師堂跡・七堂伽藍跡があった。
1300m地点に分岐があり、直登コース・東尾根コースとなっていた。
直登コースをとって京塚山にむかう。道は悪くなったが、あまり時間がかからないで、京塚山の頂上に着いた。
三角点はなく、石碑があった。
資料では、鎌倉時代のもので、「高尾」と彫られているという。