岩橋山は、金剛生駒国定公園の中にあって、大阪50山のひとつ。
点名を葛城山Iという。大和葛城山の点名は篠峰山である。
大和葛城山959mと二上山517mとの、いわゆるダイヤモンドトレール稜線上のほぼ
中間に位置している。この岩橋山だけを登りにくる人は、まずいないであろう。
岩橋山は、東の当麻町からも登れるが、今回は西の河南町から登ることにする。
昨日の雨も、朝止んで、暖かい一日である。今日は二十四節気の一つの「啓蟄」
で大阪では、15℃あったようである。
 |
| 岩橋山 658.8m |
富田林を過ぎて、取付の平石バス停には、京都から2時間かかった。ここに車を
停めて歩き出す。ガイドでは、すぐに標識があると書いてあったが見つからず、
まっすぐに進む。高貴寺との分岐に、金剛生駒国定公園の案内板があり、平石峠
の矢印がしてあった。この道を行くことにする。
まもなく、舗装された道と山道との分岐にさしかかる。山道をとることにしたが
正解は舗装道を行った方がよかった。山道はしばらく行くと、道がなくなった。
藪を漕いで、送電線の鉄塔をめざすことにした。イバラや倒木があって歩きづら
い。途中、牛乳パックの空箱があったが、見ると89年の日付であった。11年前の
ものである。鉄塔で一休みする。
富田林の市街が見渡せる。PL教団の白い塔が一際目立つ。
ここから先は、藪がなくなり、歩きやすくなった。30分歩いて、尾根に出る。
ダイヤモンドトレールの稜線で、何人かのハイカーに出会った。我々が変な所か
ら出てきたので、おかしな顔をしていた。
ここから、一登りで、岩橋山の頂上に着いた。大きな看板があり、北の平石峠ま
で1.5km ,南の持尾辻まで1.8km と記してあった。集合写真を撮って食事にする
。下りは南に降りて、岩橋峠から、平石バス停に戻ることにする。
岩橋峠には、道標があり、葛城山まで5.1km ,近鉄当麻寺駅まで4.3km ,平石ま
で2.2km となっていた。岩橋山頂から車のある平石まで55分で降りてこられた。
|