岡山県・花知ヶ仙と三ガ上山

     《山行報告》                 記:山口敏晴

平成11年5月29日夜     【花知ケ仙】       五万分の一<奥津>
     〜30日      【三ガ上山】
5/29 京都南インター19:40 〜中国道〜勝央SA20:05 (泊)
5/30 5:40〜5:55院ノ庄インター〜R179−−上齋原村−−6:40遠藤分れ−−7:10
花知ケ仙登山口...7:45花知ケ仙頂上(△1247.5m 二等三角点)...8:10車
のところ−−−上齋原村役場前−−寺ケ原−−9:00三ガ上山登山口....9:55
三ガ上山頂上(1062m )10:45 ....11:15 車のところ−−11:20 上齋原温泉
国民宿舎「いつき」12:25 −−−倉吉市−−鳥取市−−福知山−−18:55 向島

西川、(谷井)、山口、    3名        往復走行距離 557km

花知ケ仙登山口
岡山県の山を訪ねる。花知ケ仙と三ガ上山は共に、「日本の山1000」に選ばれていて、分県ガイド「岡山県」に詳しく、紹介されている。
平成6年5月に、一等三角点のある泉山1209m を登った次の日、花知ケ仙を登るべく山陽新聞社のガイドを見て、奥津町下齋原から頂上をめざしたが新しい林道ができていて、取付がわからず、三角点を踏むことができなかった。
花知ケ仙二等三角点
(1247.5m)

5/30朝5時起床。院ノ庄インターで降りて、奥津温泉を通過して、上齋原村に入る。人形峠との分岐を右にとって、恩原高原に向かう。
遠藤入口から、遠藤川沿いに進む。10分で林道基点である。この一帯には、遠藤杉の母樹林がある。20分ほど、底を擦りながら悪路を走ると、大きな案内板に出くわす。上齋原村役場が建てたもので、頂上まで740mとある。
この林道は、私の持っている、平成2年の五万分の一の地形図には、記載されていないが、この林道のおかげで時間が短縮できた。

急登であったが、半時間で頂上に着く。展望はいまひとつであった。
ここから、三ガ上山への稜線に登山道があったら、行ってみるつもりをしていたが、先は、低い灌木に覆われていて踏跡はなかった。
車のところに戻って、寺ケ原から三ガ上山をめざすことにした。
下る途中、鳥取ナンバーの3人が登ってきた。こちらも、もう一座登るつもりか早足であった。

三ガ上山の登山口には、頂上まで2200m の看板があった。花知ケ仙より歩く距離は長いが、なだらかな道で花もたくさん咲いている。栂桜の花が可憐で可愛らしい。山頂には、役行者の石仏があったが、三角点はない。しばらく藪を漕いで探してみるが、見つからなかった。
ここからの展望は素晴らしく、鳥取県境の山々が一望できた。さきほど登った、花知ケ仙、恩原スキー場や人形峠にある動燃の工場が真近に眺められた。

車のところに戻って、上齋原温泉(525 円)で汗を流したが、奥津温泉には町営の無料の風呂があるという。近くには、津黒山1118m や、櫃ケ仙954mがあり、又の機会に登ることにしよう。
帰路は、倉吉に出て、R9で京都に戻った。
三ガ上山・頂上1062m 三ガ上山から花知ヶ仙を見る