滋賀・指南山


                 【山行報告】   記;山口敏晴

平成17年11月27日  「指南山」  二万五千分の一<虎御前山>

11/26 向島19:25−−−−21:25愛東町・道の駅(泊)
11/27 7:10−−−長浜市−−−浅井町−−8:25醍醐寺8:40....9:05林道
終点...9:40尾根...115鉄塔10:00...10:40点名当目(△567.9m 三等三角点)...11:20尾根下降点...11:40林道終点....12:10車のところ−−−−15:45向島 往復走行距離 260km

指南山(しなみやま)は、滋賀県浅井町にあって、点名を当目という。
11/20には、鈴鹿にでかけて、七人山(1073m 三角点なし)を登ってきた。
鈴鹿スカイライン・武平峠の駐車場は、満車の状態であった。いつも藪山を登るので、人には会わないが、久しぶりに、たくさんの登山者に会った。
先日、書店で二万五千分の一<虎御前山>を買い求めたので、さっそく、この山を登ることにした。書店には、21世紀最新の山岳情報事典として、日本山岳会創立100周年記念出版として、「新日本山岳誌」があった。日本全国4000山が載っているという。すぐに欲しかったが、定価18900円であり、躊躇しているところである。

11/26夜、仕事を終わって出発。愛東町道の駅で泊まりとした。

11/27朝,浅井町醍醐寺に向かう。醍醐寺は、神護山真言宗豊山派で、毘沙門天が重要文化財になっている。醍醐寺に寄って、おかみさんに、山の話をしたが、醍醐寺から登る道はないという。手前まで戻って、車を停めて、林道入口を見つけた。未舗装の林道で、ここから歩くことにした。

入口に案内板があり、浅井町教育委員会の名で、醍醐遺跡のことが書かれてあった。ここは、浅井町東南部七尾山の山麓198mに位置している、縄文時代中期の遺跡であるという。付近には、塚原古墳群が隣接し、50基以上の古墳時代の後期の群集積が存在しているとある。
昭和26,27年の京都学芸大学による、発掘調査では、大量の縄文土器片と石器類,特に石錘(漁撈用オモリ)が出土している。とあった。25分歩いて、林道終点。ここに「火の用心」と書かれた、送電線巡視路があった。はじめは、道悪であったが、しだいに歩きやすくなってきた。尾根に出た。右をとると、七尾山690.7m(平成8年5月登頂)方面である。左をとる。ナンバー116鉄塔で一休み。七尾山の眺めがいい。
巡視路をたどる。点名当目の三角点は、このあたり、テープ類もなく、見つけるのに手間取った。鉄塔112と111の間の標識の下に、国土地理院のではないが、大きな標石があり、この付近を探していると見つかった。プレートがあり、近江百山の会の名で、点名当目(指南山)と書かれてあった。眺めのいいところがあり、天気もよく、正面に伊吹山が望まれた。