見当山は、岐阜県郡上市にあって、点名は一色。続岐阜百山のひとつである。
日本300名山の一つである、鷲ヶ岳1671.6m(平成10年11月に登頂)の北に位置している。
見当山の山名の由来は定かではないが、郡上高原にあって、少しだけ頭を持ち上げているだけの山なので、ひるがの高原から見ても、見当がつかないことから、そう呼ばれたのかもしれない。
10/15,朝向島を出発。
今日は一日中、雨であった。明日、雨が上がることを期待して、岐阜に向かう。
郡上八幡から、ひるがの高原をめざす。雨の一日なので、車も少ない。
見当山の取付は、郡上高原ゴルフ場なのだが、郡上高原スキー場の案内板は見つかったが、ゴルフ場はわからなかった。
雨が激しくなり、あたりはガスってしまっており、牧歌の里という、新しくできた、大きな施設を過ぎると、郡上高原ホテルがあらわれた。
ここで、見当山の登山口を聞いてみることにした。従業員の二人は、見当山のことはわからなかったが、支配人があらわれて、見当山に至る、ハイキングコースがあることを教えてくれた。
ていねいに御礼をして、雨の中、登山口に向かう。
ホテルの裏手に出て、少し林道を走ると、ハイキングコースの道標があった。ピーク2と書かれてあった。ここで泊まりとした。
10/16,夜半に雨は止んで、登山日和となった。
ここは、すでに標高1000m以上あり、頂上までの標高差は300mほどである。すぐ近くに、スキー場のリフトがあり、ここもすっかり整備されていて、あとは雪を待つばかりである。
6時40分、歩き出す。10分も歩くと、1151.1mの四等三角点が現れた。
あたりは紅葉も始まっており、風は冷たかった。ピーク9までくると、尾根伝いの道には、ロープで通行止がしてあった。
オリエンテーリングの道は左に折れて、下ってしまっている。かまわず、ロープで通行止のしてある、先の道を行く。
20分歩くと、ガイドにあった、ピーク14に着いた。分岐があり、この道がゴルフ場から登ってくる道のようであった。
ピーク17までくると視界が開け、雨上がりの加賀白山2702mの眺めがいい。
一度下って登りつめると、見当山の頂上であった。大日ヶ岳1708.9mや毘沙門岳1385.5mといった、石徹白の山々の眺めがよかった。
牧歌の里の温泉は、午前11時からで、又の機会となった。
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