群馬県・十二ヶ岳


                   【山行報告】   記;山口敏晴

平成17年8月14日   「十二ヶ岳」   五万分の一<中之条>

群馬県小野上村道の駅5:10−−−5:25砕石場....6:05十二ヶ岳登山口....6:25取付...6:50見透し台...7:20十二ヶ岳頂上(△1200.9m 二等三角点)...取付8:20....9:00車のところ−−−9:15小野上温泉センター

十二ヶ岳は、群馬県高山村と小野上村との境にあり、二等三角点がある。
十二と名のつく山は、資料では十二山や十二坊など、全国で13座あり、そのうち十二ヶ岳は、岐阜県丹生川村にある、岐阜百山の十二ヶ岳1327mと神奈川県 河口湖町と足和田村との境にある十二ヶ岳1683mの、全国で3座あった。

袈裟丸山を登ってから、渋川市を過ぎ、道の駅「おのこ」に着く。
ここで御主人に、このあたりのハイキングガイドがないかと尋ねると、パンフレットを探してくれた。
勧めてくれたのは、小野子山1208.3mではなく、十二ヶ岳だった。
登山口までの道すじをていねいに教えてくれて、助かった。
後でわかったことだが、この十二ヶ岳は、群馬でも屈指の展望のいい山なのだそうだ。

8/14,5時10分出発。林道峠山線に入り、砕石場に車を停めて、歩き出す。
砕石場から先が未舗装で悪路だったので、車を降りたが、この悪路はもう少し辛抱すれば、この先舗装道路になっていて、時間を短縮できた。
20分も舗装道路を歩くと、十二ヶ岳の登山口である、林道赤下線の始点があった。
この林道を20分歩いて林道終点からが、本格的な山道となった。
途中、獣の声がすると思ったら、猪であった。茶褐色をしていた。
こちらにまっすぐに向かってきたらどうしようと思っていたら、すぐに林の中にいなくなった。

30分で見透し台。ここには、「頂上まで50分」の道標があったが、まちがいのようで、30分で山頂に着いた。
360度の大展望が拡がっていた。
これだけ眺め のいい山に登れたのは久しぶりである。
天気も霞んではいたが、上々。
二等三角点標石も無傷でうれしい。
展望図があった。西には小野子山,子持山1296m,昨日登った、袈裟丸山は残念ながら、見えなかった。
東に四阿山2354m,南に榛名富士1391m,掃部ヶ岳1449m,北に谷川岳,苗場山が望まれた。

下りにかかり、途中の林道にあった、「十二様」と書かれた立杭の脇にあった清流の水をいただいた。
冷たくて、おいしかった。車に戻り、小野上温泉センター(塩川温泉)で汗を流した。(400円)