両日とも、奈良に出かけた。西山岳は、大宇陀町にあって、三角点はないが、道路地図にも載っている山で、登山道はあるだろうと期待して、でかけた。
烏帽子岳は、菟田野町と東吉野村との境にあって、点名は谷尻で、金剛山とも呼ばれている。
11/23,西山岳をめざす。しかし、この山は登山対象の山ではなくて、道はおろか、目印も何もない山であった。 R166号沿いに、同じ地名の西山というバス停があった。 大宇陀の道の駅で聞くと、近くの健民グランドに車を停めて歩くといいと教えられた。 健民グランドでは、正面に、めざす西山岳が望まれた。
地元の人に聞くと、お地蔵さんの所から登るといいと言われた。歩きだす。
暖かいポカポカ陽気となった。ひたすら高い所をめざしていく。 ピークがあり、そこをめざすが、イバラだらけで前に進めない。 西に向かって、もう一つのピークがあり、藪を漕いでいくと、西山岳の頂上であった。 NHKのテレビ塔が立っていた。地元の人も毎日眺めてはいるが、おそらく、あまり登られていない山なのかもしれない。
11/28,菟田野町をめざす。ここから県道31号に入り、一の谷峠に着いた。
一の谷峠は、菟田野町岩端と東吉野村谷尻との境にある。 ここには、古い道標があって、左水分神社,右投石の滝と書かれてあった。 一の谷峠から直接、尾根に取付く。 かすかな踏跡があり、高度を稼いでいく。 途中に林道があらわれて、尾根からはずれそうになったが、境界の杭が見つかって、再び尾根にのる。 頂上付近は、複雑な地形をしていたが、烏帽子の形をした山容があらわれて、三角点についた。 頂上には、菟田野町最高峰と書かれた、奈良労山の立派な、プレートがあって、驚かされた。 晩秋の静かな尾根歩きを楽しんできた。
|