志津山は、岐阜県南濃町にあって、点名を田辺I,山名を津屋山という。
養老山地の中の小ピークで、地形図には名前のない、不遇の山である。
11/7には、滋賀県に出向いて、伊賀谷山(△900.7m 三等三角点)を登ってきた。 道のない山で、葛川中学校の裏から尾根に取り付いたが、取付が自分の思惑通りに働いて、満足のいく山行であった。
志津山は、山の名が女性的で、登攀意欲をそそられた。 東海自然歩道川原越から登ることにした。
11/21向島を朝出発。近鉄養老線美濃津屋駅をめざす。
県道56号を南下していくと、南濃町津屋に着いた。 大勢のハイカーに遭遇した。どうやら東海自然歩道を歩くイベントのようである。 私も身仕度を整えて、途中までこの団体と歩く。聞くと、JR東海主催の「さわやかウォーキング」で、ここから養老の滝まで歩くという。 数えていないが、総勢200名ぐらいいたかもしれない。東海自然歩道をしばらく歩くと、分岐があり、道標には、養老の滝まで8.4km,川原越まで2kmとなっていた。ここで団体と別れた。
じめじめした道が続き、マムシ・ヒルに注意の看板が出てきた。 ちょうどこの時期は、マムシもヒルもいなくて、ラッキーであった。
川原越まで40分と書かれてあったが、これはまちがいで、私の足で休憩なしで歩いても、60分かかった。三重県との県境の川原越に着いた。
道標があり、北の北勢町川原まで5.8km,東の養老山頂まで4.1km,西の庭田山まで6.4kmとあった。 峠には、記帳箱があり、開いてみると、昨日の11/20には、4名の署名があった。 この山道は、踏跡の怪しい所もあるが、歩いている人も
いるようだ。ここから志津山へは、はっきりした登山道はない。
西に向かって、最初のベンチまで15分ほど歩いてから、取付いた。 かすかな踏跡があり、高い所をめざすと、志津山の三角点が見つかった。
新しい2004.2/21のプレートもあった。昼食にして山を降りることにしたが、
中ほどで、若い女性の単独行がやってきた。 日の短いこの時期に、今頃から登るのかと、ちょっと気になったりもした。
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