錫杖岳は、三重県関町加太と芸濃町河内との境にあって、雀の頭ともよばれている。 古くから、雨乞いの霊山として知られている。
小雀の頭は、点名を真谷といって、三等三角点が置かれている。
錫杖岳には、すでに、平成3年6/16に登っているが、山仲間から錫杖岳の近くに、三角点のある山があることを知らされて、行ってみることにした。
向島を朝出発。 錫杖湖をめざす。「湖水荘」を過ぎると道標があり、錫杖岳登山口まで900m,平維盛像まで1300mとあった。 登山口には、芸濃町の名で、大きな標識がかかっていた。 歩き出す。今日は、秋晴れのいい天気になって、登りの連続でたっぷりと汗をかいた。 歩き出してすぐに、地元の単独行を追い抜いたが、私より年輩だが、しっかりとした足取りであった。 途中、一休みしようとしたが、彼に抜かれそうになり、そのまま休憩なしで、頂上まで登ってしまった。 頂上直下にある分岐には、Bコースと書かれた道標があった。 下垣内の集落のお寺の横にでる登山道であるが、階段が多く、歩きづらいということである。 頂上に着いた。頂上にはすでに2人,すぐ下の東屋にも2人いて、地元のメンバーのようであった。眺めよく、経ヶ峰819.3m,これから登る、小雀の頭
が望まれた。 一休みして、下りはじめるが、5人,2人,7人と登ってきて、人気
の山のようである。 標高455mまで下ると、ここに東に派生している尾根があった。 福徳経由JR関駅へ行く道である。 痩せ尾根のアップダウンのある道であったが、踏まれていて、藪を漕がなくてもよかった。 尾根分岐から25分で、三等三角点のある小雀の頭に着いた。 おなじみの平成2年8/5と書かれたイセ愛山会のプレートがあった。 帰りは、東海道五十三次の四十七番目の宿である、関宿をみて、京都に戻った。
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