誕生山は岐阜県美濃市にあり、釜ヶ谷山は山県市にあって、共に続岐阜百山に数えられている。
7/24,向島を朝出発。 今日も暑い。この暑さの中、低山を登るのは大変であるが、美濃にある誕生山に向かう。 極楽寺の集落からJAライスセンターに車を停めて、歩き出す。途中では地元の登山者6人が休んでいた。 1時間歩いて、誕生山頂上に着いた。 反射板と誕生神社神趾と刻まれた石柱があった。木陰で昼食とする。 低山ながら長良川の眺めがいい。ここは、天王山537.7mへの縦走コースにもなっている。
(平成9年11月登頂)下りはじめると、先ほどの6人組がやってきた。休み、休み、2時間かかったようである。
車に戻って、山県市に向かう。山県市は、高富町,伊自良村,美山町が合併してできた新しい市である。 登山口のある伊自良湖は、もともとは水不足を解消する為に造られた、人造湖だという。 昭和43年に完成。キャンプ場があり、林間学校の生徒が、川遊びではしゃいでいた。 ここから、みぞれ谷林道,釜ヶ谷林道があるが、いずれもゲートがあって、車は通れなかった。 時間があるので、森林学習展示館を見学。ここに、釜ヶ谷山登山のパンフレットがおいてあった。 奥の院コースの登山口で車中泊とした。
7/25,5時起床。5時半出発。キャンプ場には、「ヤマヒル注意」の看板が到る所に立っており、蛭に気を使いながら、歩き出す。 晴天が続いているせいか、今日は蛭はいなかった。 登山道には、1番から34番まであるという、観音様の石仏を見ながら、30分で展望台,10分で、甘南美神社奥の院に着いた。 この奥の院は、鎌倉時代に仏像を祀った所で、歴史がある。 5分も歩くと、御神体にあたる行者岩といわれる、巨岩があった。昨日の誕生山登山と違って、朝早く、日が昇らないうちから歩いているので、喉は乾くが、汗の量は少ない。
歩きだして、1時間半、釜ヶ谷山の頂上に着いた。 舟伏山1040mの眺めがいい。千把小屋と書かれた、避難小屋があった。 下りは、龍神コースから釜ヶ谷林道に降りるルートもあったが、蛭がいるかもしれず、元来た道を戻った。
車に戻り、冷たい沢水で体を拭き、さっぱりして京都に帰った。
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