鳥ノ胸山は、神奈川県道志村にあって、山梨百名山のひとつ。
山名は、江戸時代は、殿群山だったが、由来がわからなくなって、今の字が、あてられて、意味不明の山名になってしまったという。
相模原市に立ち寄った帰りに、道志山塊の山を登ることにした。
最初の予定は、神奈川県と山梨県との境にある、山伏峠から登れる高指山1174mと石保土山1297.3mの2座を登るつもりにしていた。 山伏峠に行ってみると、この峠は、トンネルがあるだけの、駐車スペースもない所であった。
道標もなく、目印にしていた山中湖高原ホテルは、潰れてしまっていた。
道の駅「どうし」に戻り、ここから登れる山を探すことにした。 ちょうど道の駅に着くと、どしゃぶりの雨になり、山伏峠でウロウロしないでよかった。
地図を見ると、山梨百名山である、鳥ノ胸山があり、この山に決めた。
7/20,朝4時半に起きて、歩き出す。 梅雨空であるが、雨は降ってない。道志川を渡り、遊歩道を歩いて、オートキャンプ場を通り過ぎる。 案内板があり、鳥ノ胸山登山口であった。ここから頂上まで1時間。 周回コースもあり、秋葉様887mという展望台から、観光農園に降りられるという。
道はよく踏まれてあった。鳥ノ胸山は独立峰にして、急登が続き、休みなしで歩いて50分、頂上に着いた。 ここで朝食とした。山梨百名山の杭はきれいであった。どこかの山では、山梨百名山の立杭にいたずら書きがあり、残念であった。御正体山1681.6m(平成6年11月登頂)方面は、ガスがかかっていた。
下りでは、富士山が、雲の切れ間から望まれた。このところ低山ばかりで1000mを越えたのは、5月の蕎麦角山1222.4m以来、久しぶりであった。
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