イブネは、滋賀県永源寺町にあって、近江百山のひとつ。
向島を、朝出発。水口町で、西川氏と合流して、甲津畑の集落に向かう。
甲津畑から、藤切谷に沿った道を行く。藤切橋から先、林道拡張工事をしていたが、行き止まりになっていて、引き返す。 藤切橋の手前に、林道岩ヶ谷線の標識があり、杉峠まで3時間と書かれてあった。この林道は悪路で、私の車では先に進めず、ここに車を停めて、歩くことにした。
杉峠をはさんで、北にイブキ,南に雨乞岳1238mが位置している。歩く距離は、雨乞岳もイブキも大差はないが、登山する人は、圧倒的に、雨乞岳が多い。
40分ほど歩いて、桜地蔵尊に着いた。新緑がまぶしいほどの、明るい道だった。 案内板があって、千種街道という名前が出てきた。15分で、ツルベ谷出合。
わずかで、蓮如上人御旧跡があり、近くにある、シデ(カバノキ科の落葉喬木)の大木は見事であった。このあたり、炭焼き跡が多い。向山鉱山跡を通っていくと、雨乞岳に向かう7人のパーティーに追いついた。
歩きだして1時間50分で、杉峠に着いた。雨乞岳まで35分とある。 2002年10/8に、山上小学校の遠足があって、「千種街道を歩く」と書かれた、立て札に、生徒の名前があった。杉峠から、我々は佐目峠に向かう。
このあたりは、踏跡がはっきりしてないが、杉峠の頭1121mという道標が見つかった。杉峠から、30分足らずで佐目峠であった。
この峠は、鈴鹿にある峠の中で、最も自然が残っていて、高原の雰囲気を醸し出している。風が強くて、雲も多く、展望はもうひとつであった。
佐目峠から、10分で、イブネに着いた。ピークがはっきりしておらず、山頂標識がなかったら、三角点のない山なのでどこが頂上かと思う山であった。 西川氏が、大きな馬酔木の木を、撮っていた。
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