西台山(せいだいさん)は、岐阜県谷汲村と根尾村との境にあって、続岐阜百山のひとつ。谷汲村の最高峰である。
10/19、岐阜の山仲間である、長谷川さんから事前に、のりこし峠直下の林道
が、崖崩れになっている連絡を受けたので、早めに、京都を出発した。
谷汲村上神原に向かう。ここには、両界山横蔵寺がある。雨模様なので、観光客は少ない。 平成5年10月に、水鳥〜横蔵林道が開通して、のりこし峠まで車で楽に、入れるようになったが、それまでは、西台山へは、横蔵寺から歩いて4時間かかったという。 のりこし峠をめざす。途中、くらした橋で、東海自然歩道との分岐があって、久瀬村小津まで6.2kmとなっていた。
のりこし峠直下は、やはり崖崩れになっていたが、幸い、踏み固められており、低速にして、なんとか通り抜けることができた。のりこし峠に着いた。
開通記念碑やあづまやがあって、車20台は停められる、広い駐車場があった。 この林道は、根尾村に抜けられるが、看板には通行止と出ていた。
名古屋の車1台があった。時間があるので、第一のコブまで下見することにした。 取付に目印があり、多少、藪がらみであったが、踏跡はあった。車に戻ると、小雨が降ってきた。食事の用意をしていると、名古屋の夫婦連れが降りてきた。 地図も持たず、軽装でピストンしてきたようだ。茸が袋にいっぱい入っていて、帰ってから調べるという。御主人のほうは、今まで750座登っている
という。 私はというと、この山で、846座になった。
先日、銀杏峰で、70歳の人が、1000座達成したのを見たという。 もう1台、若いカップルの車がやってきた。 根尾村の方からやってきたので聞くと、落石が多いが、通行できるという。小雨が降り続いたが、朝には、一時止んでくれた。
10/20、雨具をつけて、朝6時15分歩き出す。 1時間歩いて、鞍部までくると、めざす西台山のピークが見えてきた。 頂上直下は岩場であった。歩きだして、80分、頂上に着いた。 この山には、三角点はなかったが、2枚の立派なプレートがあった。低山であるが、紅葉が始まっていた。 ガイドでは、北に、一等三角点のある、タンポ1065.8mが見えるとあったが、木立が多かった。 下りだして30分ほどで、長谷川さんリーダーの、みのハイキングクラブのメンバー22名が、やってきた。静かな山が、急に、にぎやかなものになった。
|