岐阜百山・池田山と大白木山


   【山行報告】  記;山口敏晴 平成14年6月  池田山 五万分ノ一<大垣>
   8日〜9日  大白木山 五万分ノ一<能郷白山> 6/8 向島6:20−−−9:30 R417−−池田町−−10:10霞間ヶ渓公園10:20...11:35焼石神社...12:10 池田山頂上(△923.9m 二等三角点)12:25...12:50焼石神社...13:45車のところ−−−14:25本巣町−−−15:30樽見−−15:50折越林道起点−−−16:10折越峠(泊)
6/9 4:50....5:40中部電力 29鉄塔...6:15 27鉄塔...6:30大白木山頂上(△1234.4m 二等三角点)6:50...7:20 29鉄塔...8:05車のところ−−−−−13:20向島 往復走行距離 438km


池田山は、岐阜県池田町にあって、岐阜百山のひとつ。
大白木山は、根尾村にあって、点名は黒津という。
この山も岐阜百山のひとつ。

6/8朝、向島を出発。2日間で、大白木山1座を登る予定であったが、根尾村に行く途中に、池田町を通るので、道すがら、池田山を登ることにした。
この山は、頂上直下まで、車で行くことができるが、下から歩くことにした。登山口の霞間ヶ谷に着く。桜の名所として名高く、昭和3年に、国の名勝に指定されている。ここは、東海自然歩道になっていて、道標には、左:円興寺越右:願成寺古墳群と記されている。
池田の森まで3.3km,池田山頂上まで4.9kmの道のりである。
日が高くなってから、歩きだしたので、すぐに汗がでる。3組を追い抜いて、1時間ほどで、車道に合流した。15分で焼石神社。ここに道標があり、池田山頂上まで1.9km,60分となっていた。しばらく車道を歩くと、池田の森公園で、ここは、ハングライダーの基地になっており、若者でにぎわっていた。
上空には、色とりどりの、10基のハングライダーが舞っていた。池田山頂上に到着。真新しい展望台ができており、濃尾平野が一望できた。
珍しく、三角点標石が2つあって、古いものは、柱石が剥き出しになっていた。近くに、新しい三角点が置かれていたが、すでに、何者かによって、削られていた。帰りは、早足で歩いて、80分で、車のところに戻ってきた。
池田町のスーパーで買い出しして、根尾村に向かう。
上大須から、折越林道に入り、大白木山の登山口のある、折越峠で車中泊とした。折越峠には、お地蔵さんが祀ってあった。「熊出没注意」の看板があって、あまりいい気持ちがしない。山仕事の3人がやってきた。聞くと、熊に、今日会ったとは、言ってなかったので、まずは一安心。残雪の事を尋ねると、このあたりは、例年と変わらないくらい、今年も、遅くまで雪があったという。

6/9朝、4時50分出発。熊徐けに、鈴を鳴らして歩き出す。大白木山は、五万分ノ一の地形図には、山名が記載されていない。ガイドでは、1234mと数字並びのいい標高,山頂からの眺望のすばらしさに魅せられて、登山者は、年々増えていると書かれている。中部電力の 29の鉄塔巡視路を登る。
道はよく踏まれていて、迷うことはない。「夫婦ヒノキ」まで登ると、視界が開け、鋭峰の、屏風山1354.2mが望める。反射板2基のある、大白木山頂上も
望まれる。50分歩いて、標高1050mの 29鉄塔に着いた。ここで朝食とした。
ここに分岐があり、左:越田土・上大須反射板,右:黒津谷反射板とある。
右をとる。歩き出して、1時間40分、大白木山の頂上に着いた。
平成11年11/13のプレートが、1枚あった。眺めよくて、能郷白山をはじめとする越美国境の山々が見渡せる。その奥には、加賀白山があった。まだ雪を被っているので、すぐにそれとわかった。
今年は、梅雨入りが遅れていて、この2日間、好天に恵まれての山行だった。