尾高山は、三重県菰野町にある。福王山は、菰野町と大安町との境にある山で、
ともに鈴鹿国定公園の中に位置している。
今日は、暖かい日になって、シャツ一枚で歩くことができた。 土山町道の駅で村
田氏と合流して、鈴鹿峠を越えて、菰野町をめざす。まもなく、入道ヶ岳が見え
てくる。雪は、まばらである。御池岳・藤原岳も望まれてくるが、こちらは、ま
だ雪が多い。三重県民の森から、尾高高原駐車場に車を停める。
すでに数台の車があった。尾高観光案内図があり、この山の標高は529m,私の
持っているガイドでは533m,東海自然歩道の案内板では539mとなっていた。
尾高山には、4つのコースがあるが、洗谷コースを登り、行者コースを下ること
にする。別荘地を抜けると、洗谷登山口の道標があった。
この道は、椿の木が多い。70分で頂上に着いた。中高年の夫婦が休んでいた。眺
めよく、四日市のコンビナート,遠く、渥美半島も望まれた。展望台があり、こ
こからは、正面に釈迦岳1092mがあり、鎌ヶ岳,御在所山の眺めがいい。
食事をしていると、地元の夫婦連れがやってきた。ここからも見えている山、福
王山に登る話をすると、登山口を教えてくれた。下りは、尾高観音に降りる。 こ
こには、六角堂があり、聖徳太子作といわれる千手観音が、本尊として安置され
ているという。 車に戻り、福王山に向かう。登山口の福王神社駐車場にくるまを
置いて、歩きだす。 福王神社の案内板を見ると、ここは、大和の信貴山と並ぶ、
太子崇敬の霊場であって、毘沙門天を福徳の神としているとある。
頂上は、杉の木立にさえぎられて、展望は効かなかった。福王神社には、参詣客
が、かなりいたが、福王山では、ファミリー1組に出会っただけであった。
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