北摂の山・高野と堂山


   【山行報告】    記;山口敏晴
   平成14年2月10日   奥山   五万分ノ一<広 根>
   高野    五万分ノ一<園部> 
京都8:00−−−篠山市−−9:30日置東−−川西篠山線−−古坂峠−−後川−−杉
生新田・奥猪名健康の郷−−−10:05地蔵ほこら...10:35峠...10:50
奥山頂上(△654.8m 三等三角点)...11:15車のところ−−−猪名川変電
所−−猪名川町山辺...11:50広福寺12:10...12:30取付12:45.. 13:30高
野頂上(△526.2m 四等三角点)...14:20車のところ....17:00向島
西川,(平田),山口,    往復走行距離167km



北摂の山を登る。奥山は、猪名川町と能勢町との県境にある。高野は、猪名川町 にある。いずれも、五万分ノ一の地形図には、山名が記載されていない。
奥山は、三田市に580mの山があるが、これではない。高野は、五万分ノ一では△ のマークがないので、四等三角点のようである。
   京都を朝8時出発。丹波篠山に向かう。日置東で、県道12号に入り、籠坊温泉方 面に進む。このあたりの山域は、弥十郎ヶ岳715.1m,大野山753.5m,大船山 653.1m,堂床山584.4m,三草山564.1m,高岳720.8mなどの山があるが、すべて登 ってしまっている。後川(しつかわ)を過ぎて、奥猪名健康の郷に着いた。
ここ で、奥山の取付である、大谷川に沿った峠への道を教えてもらった。

上に別荘があるせいか、車でかなり先まで行けて、地蔵のほこらの所で車を停め た。奥山へは、泉郷峠からの道もあるが、ガイドでは藪がきついとあるのでやめ にした。歩きだして30分で、峠に着いた。
雪がちらついていて、積雪2~3センチ ある。階段の道があり、ここにとりつく。
すぐに階段はなくなったが、高いとこ ろをめざすと、頂上はすぐであった。奥山の頂上は、プレートもなく三等三角点 があるだけであった。車に戻り、もう一座登ることにした。
猪名川町山辺まで、車で移動して、高野の登り口のある、広福寺を探すことにし た。取付を探すのに時間がかかった。地元の人に聞いても、この山のことは知ら なかった。田圃に沿って、鹿除けネットが張られた小道を見つけた。
ここから道は、薄暗い谷に入っていくが、昼食をしていた場所から、すぐ上に支 尾根があり、ここにとりついて、高野をめざすことにした。
車の置いてある所から、高野と思われる山が望まれたが、手前の山と思っていた が、登ってみると、一番奥の、大きな山であった。かすかな踏跡があり、冬枯れ の尾根なので、歩きやすい。やがて目印があらわれた。藪がきついところもあっ たが、歩き出して45分、高野の頂上に着いた。四等三角点があった。
プレートがあり、北摂のピークハンターである、堀内進吾氏のものであった。