鈴鹿の寂峰・コザト829m


  【山行報告】 記;山口敏晴

   平成13年11月25日 [コザト] 五万分ノ一<彦根東部>
  京都6:45−−−8:40愛東町−−−9:20河内風穴−−権現谷林道−−9:25白谷橋−
−9:25取付...10:55 722m標高点...11:35コザト頂上(△829.9m 三等三
角点)12:15...12:50林道に出る...車のところ−−−−16:20向島

徳弘,西川,(村田),山口,   往復走行距離210km


コザトは、滋賀県多賀町にあって、鈴鹿の隠れた名山の一つである。
今年の3月18日に、ソノド926mに登った時に、コザトが望まれて、近いうちにぜ ひ登りたいと思っていた。コザトは、五万分ノ一の地形図には、山名がなく 近江百山にも入っておらず、ガイドブックにも載っていない。

  徳弘氏の山仲間に、登った人がいて、聞くと、722mの標高点をめざすといいと教 えられた。京都を朝6時45分出発。河内風穴をめざす。

この道は、平成3年11月22日に、鍋尻山838.8mを登った時に通ったところで、10 年ぶりである。河内風穴から、権現谷林道に入る。奥権現を過ぎて白谷林道の出 合の白谷橋まで来て、722m標高点の山を登るべく、とりつきやすいところを探す。 少し戻って、大杉のあるところからとりつくことにした。

上をめざして、がむしゃらに登っていく。足元がもろく、注意がいった。 今日は、風もなく、暖かい日で、汗がでてくる。尾根に出て、一休み。722に 向かう。正面に、霊仙山の西南尾根が見えてきた。722からは、右に折れて、コ ザトをめざす。
3月に登ったソノドも望まれる。目印はないが、めざす山が視界 に入っており、迷うことはなかった。登り始めて2時間で、コザトの三角点に着 いた。
三角点があるだけの、プレート類もない、ひっそりした山頂であった。
昼 食とする。向かいの霊仙山1084mからの登山者の声が聞こえてきた。
 下りは、 村田氏が下見しておいてくれた、白谷林道に降りることにした。
  植林帯を下って、うまいこと、小屋のある所に、おりてこられた。
あとは、林道を30分歩いて、車のところに戻ってきた。
冬枯れの、この時期は、コザトに登るには、ベストシーズンであった。
また一つ、鈴鹿の寂峰を登頂することができた。