岐阜百山・毘沙門岳1385m


  【山行報告】    記;山口敏晴
   平成13年11月10日〜11日  「毘沙門岳」   五万分ノ一<白鳥>
 
  11/10 向島7:30−−−岐阜市−−R256−−高富町−−洞戸村−−板取村−−
R156−−白鳥町−−15:40桧峠−−−16:00毘沙門岳登山口(泊)

  11/11 6:30...7:00リフト終点...7:45毘沙門岳頂上(△1385.5m 二等三
角点)8:15..9:05車のところ9:20−−−16:30向島  往復走行距離543km 

 


毘沙門岳は、岐阜県白鳥町と福井県和泉村との境にあって、岐阜百山の一つ。
こ の山は、雪山の入門コースとして紹介されていて、残雪期にしか登れないと思っ ていた。
今年の6月、石徹白にある、銚子ヶ峰1810mに登った時に、白鳥 町の役場の方がいて、石徹白のパンフレットをいただいた。
毘沙門岳のことを聞 くと、夏道ができて、雪のない時でも登れるという。
パンフレットを見ると平成 8年に有志で、登山道をつくったという。
残雪期には、他に登りたい山が山ほどあるので、この時期に登ることにした。

11/10朝向島を出発。
いつも石徹白方面へ向かう時は、R156を利用していたが、 今回はR256で行ってみることにした。
洞戸村にある道の駅「ラステン洞戸」で、 一休みする。このあたりも山が多く、相戸岳672mや今淵ヶ岳1048m,片知山966 mなどの山がある。白鳥町から桧峠をめざす。
桧峠には、大日岳1708mの登山口があった。白鳥高原ゴルフ場にむかう。駐車場 の脇に、毘沙門岳登山道入口の看板があった。
未舗装の林道を進むと、僅かで、 登山口に着いた。1台分の駐車スペースがあり、ここで泊まりとする。

 11/11 朝6時半歩きだす。
山頂まで2765mの距離である。昨晩は、よく冷え込んで、山 道は霜や霜柱ができていた。30分でリフト終点に 出てきた。目の前に めざす毘沙門岳が見えてきた。
いい天気になって、北には雪をかぶった白山が望 まれた。
大日岳には、まだ雪はない。登山道は、よく整備されている。
最後の急登を登りきると、頂上であった。
三角点は、測量中で、標石の三方に白 い板が置かれてあった。石徹白の山々の眺めがいい。
銚子ヶ峰,丸山1786m,願教 寺山1691m,よも太郎山1581m,薙刀山1647mなどである。

御嶽,乗鞍,北アルプスの山々が遠望できる。北アルプスの山々は冠雪していた。
山頂には、登山ノートが箱の中に入っていた。見てみると、昨日は高鷲村の人が 登りにきていた。
頁をめくってみると、福井県の人が、よく、この山に登りにき ているようだ。
大日岳の麓にある、ウイングヒルスキー場は人工降雪の準備をし ていた。車に戻って、帰り支度をしていたら、単独行と夫婦連れが登りにきた。
紅葉を楽しみながら、美濃路を走り、京都に戻った。