五蛇池山は、岐阜県坂内村と藤橋村の境にあって、岐阜百山のひとつ。
今年の干支は蛇であって、蛇の字の入った、五蛇池山を登ることにした。
すぐ近くにある蕎麦粒山1296.7mには、平成5年11月に登っている。 この時に
五蛇池山の存在を知った。
8/4、R303を北上して藤橋村に入る。道路掲示板に
は、冠山に通じるR417が、鶴見〜徳山で通行止と知らせていた。 坂内村に入って、
遊らんどをめざす。ここは、今年の残雪期に湧谷山の下見に来た時に、覚えてい
る。 帰りに通ってみると、スキー場のリフトが動いていて、サマースキをしてい
た。遊らんどを過ぎても、道は舗装してあって、助かる。
舗装のきれた所が西俣谷の広場で、ここでテント泊とする。
大谷川の河原では、車3台で、ファミリーキャンプをしていた。広場に岐阜ナン
バーの車が1台停まっていて、まもなく単独行が山からおりてきた。
蕎麦粒山に行ってきたそうで、カモシカの親子を見たという。野兎を捕まえたと
いうので、リュックの中にいた野兎をみせてもらった。車のところからすぐに、
林道が崩壊していたが、聞くと、ロープがあって巻道があるとのこと。
朝露で、ズボンが泥だらけになったという。
8/5、朝5時出発。1時間林道を歩いて、なおも沢沿いの道をすすむと取付点
に出る。 「岳友タンネの会」の黄色い標識があった。ここから、それぞれ蕎麦粒
山と五蛇池山の取付があった。朝飯にして、五蛇池峠をめざす。
谷伝いに登っていくと、わずかで分岐があった。傾斜のゆるやかな右を進んだ
が、帰りにわかったが、左に行くのが五蛇池峠への道であった。
右の道はやがて、目印がわからなくなった。 高い所をめざして藪漕ぎとなる。し
ゃくなげの密生している尾根で、時間がかかった。 途中、ミツバチの大群に遭遇
してしまい、刺されてしまった。
ミツバチの巣近くまで、我々が踏み込んでしま
ったようである。頂上直下では、蕎麦粒山,小蕎麦粒山の眺めのいい所があった。
歩きはじめて3時間半、頂上に着いた。 下りは、五蛇池峠に降りることにした。
昨日、単独行が話していた、ニホンカモシカの親子に会えた。
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