三重県・姫越山(ひめごやま)


    【山行報告】                    記;山口敏晴

平成13年2月25日      《姫越山》        五万分の一<長島>

京都7:00〜8:50伊勢道・関インター〜9:30勢和多気インター〜R42 ・・紀伊長島
町−−R260−−紀勢町−−10:40 錦峠−−11:00 日ノ出公園駐車場...11:15
姫越山登山口....11:35 第一展望台12:00 ....12:25 爺ケ塚.....
12:30 芦浜池との分岐...姫塚....12:45 姫越山頂上(△502.9m 二等三
角点)13:10 ....13:55 車のところ14:10 −−−−−15:50 松阪インター〜
16:25 関インター〜19:10 向島

板谷,平田,鎌田,山口,              往復走行距離 420km


姫越山(ひめごやま)は、三重県紀勢町にあって、二等三角点が置かれている。
太平洋(熊野灘)が一望でき、暖地であるので、雪の心配はない。
一昨日は、京都では18℃まで気温が上がり、4月の陽気になったが、今日は一転 して寒さが戻り、鈴鹿では雪がちらついていた。
このあたりの山域は、平成5年6月に、一等三角点のある七洞岳778.3mに、平成 9年1月に牛草山550.3mに登っている。

京都を朝7時出発。姫越山の登山口までは片道200km の道のりである。
国道1号線を南下して、伊勢道に入る。紀伊長島町からR260で錦に向かう。
錦港の分岐を見逃してしまい、錦峠まで行ってしまって、引き返す。
日ノ出公園の町営駐車場に車を停める。東方向に、めざす姫越山の山容が望まれ る。標高は500mそこそこの山であるが、日ノ出公園の海抜は5.5mであるからして 正味500mの標高差である。
5分ほど歩いて、北登山口に着く。ここには大きな案内板があって姫塚伝説が書 かれてあった。
源平合戦の頃、この山で姫が動けなくなり、お供の老武士が水を持って峠に戻っ た時には、姫はこと切れていたという。
この姫は、木曽義仲の娘とも北畠一族の娘ともいわれている。
鉄柵のつけられた階段道を登りはじめる。20分ほど歩くと、第一展望台があった 。錦湾の眺められるいい所である。海は波もなく、穏やかである。ここで昼食と する。食後、再び歩きはじめる。単独行が降りてきた。
聞くと、頂上には6人いるという。爺ケ塚を過ぎてまもなく、芦浜池方面との分 岐があった。姫塚の墓標から最後の登りにかかる。
夫婦連れが降りてくるのに出会う。歩きだして1時間半、姫越山の頂上に着いた 。熊野灘の眺めが素晴らしい。

水平線がくっきりと見える。眼下に芦浜池と芦浜の砂地が望まれた。
ゆっくり海を眺めてから、元来た道を歩いて、車のところに戻る。
ちょうど芦浜池コースを降りてきた4人組に会う。鈴鹿の人達で、リーダーは、 この山は2回目だという。最後にもう一度、今日歩いてきた姫越山の全容をなが めて、5時間近くかかって京都に戻ってきた。