押立山は、滋賀県愛東町にあって、鈴鹿山脈の中でも最も近江盆地に近い山であ
る。二万五千分の一<百済寺>には、山名の記載がない。不遇の山である。
日本山名総覧を見ると、二万五千分の一<百済寺>の欄には、松尾寺山469mと、
日本コバ934.2mの2山しか載っていない。
この押立山は、1/21に行くつもりをしていたが、前日大雪が降り、とりやめとな
り、今日、再チャレンジすることにした。
昨日は節分。今日は立春。暦の上では、春がやってきたが、まだまだ厳しい寒さ
が続いている。
京都朝8時出発。八日市インター出口で、村田氏と合流する。百済寺をめざす。
百済寺は、湖東三山(金剛輪寺、西明寺)のひとつである。
このあたりの平地には、雪がなかった。まもなく、押立山が見えてくるが、真っ
白である。坂本神社に着いた。坂本神社から左にとると、北坂林道が続いている
が、ここにはゲートがあって車止がしてあった。
地元の2人に、他に行く道を聞いたが、おかしなことになってしまい、いつのま
にか、宇曽川ダムまで行ってしまった。ここには山比古湧水があって、ポリタン
に水をくんでいる人がいた。
1時間ロスして、又、坂本神社に戻ってくる。坂本神社は、今日は行事があって
にぎわっていた。大行事橋を渡って、北坂林道を進む。
1時間林道を歩くと、本格的な山道になる。ここでスパッツをつける。積雪は、
30〜40cmある。最初目印があったが、雪が多くて、見失ってしまい、頂上をめざ
して直登する。最短コースで頂上に着いた。
4人パーティーがいて、食事の用意をしていた。誰もいないと思っていたのに、
登山者がいて驚いた。三角点は雪に埋もれていて、見つからなかった。
我々も、食事をし、甘酒で暖まった。4人組に聞くと、坂本神社より少し北から
登ってきたようである。地図には、破線があった。下りは、このパーティーの、
トレースを使わせてもらう。30分で明神社に着く。石碑と小さな祠があるだけで
あった。このルートの方が雪が少なく、名神の高架下まで降りてくる。ここにも
車止のゲートがあった。4人組の車があり、京都ナンバーであった。ここから、
名神高速沿いに湖東三山自然歩道ができており、あまり時間もかからないで車の
ところに戻ってきた。近江温泉で一浴とした。(700 円)
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