八溝山は、茨城県大子町と福島県棚倉町と栃木県黒羽町との境にあり、日本300
名山のひとつ。一等三角点が置かれている。
これで、300 名山は212 座,500m以上の一等三角点の山は、216 座となった。
八溝山は、山頂まで車道が通じていて、マイカーで登れる山として人気がある。
筑波山を登って、すぐに東京に戻ろうとしたが、箱根駅伝で国道1号線は規制が
あるので、このあたりの手頃な山を探してみると、八溝山が見つかった。
常陸の国の唯一の1000m 峰である。
下妻から八溝山までは、100km の距離がある。朝7時15分出発。
常陸大子から蛇穴を通り、日輪寺から登るのが一般的であるが、益子焼の益子町
を通り、黒羽町から八溝山をめざす。
この山は、奥久慈県立自然公園の中にあり、八溝湧水群は国の名水百選に選ばれ
ている。
雲厳寺まで来ると、山頂まで10kmの標識があった。ここから見る那須の山々は、
真白で、路面凍結と積雪が心配であったが、八溝山には雪はなかった。
林道終点からわずかで、一等三角点のある頂上に着いた。三角点の標石はケルン
の下に埋もれてしまっていた。
八溝嶺神社があり、古代、東征を行ったヤマトタケルが奥州平定を祈願したとい
われる古社である。城をかたどった展望台があったが、有料であった。
電波塔が立ち並び、久慈川水系八溝川建設省雨量観測所があった。
車が5台あり、帰りには、3台登ってきていた。
帰路は、国道6号線で東京に入ったが、正月2日ともなると、車が多く、渋滞。
銀座では、デパートが今日から営業していて、買物客でにぎやかである。
なんでも、2001年になぞらえて、2億1000万円の福袋が銀座の店で出たという。
筑波山と八溝山が登頂できて、茨城県の、500m以上の一等三角点の山は、
久慈男体山953.8m,高鈴山623.3m,吾国山518.2m,栄蔵室881.5mの4座を残すの
みとなった。
年末29日に京都を出発して、6日目。世紀を越え、1800kmあまりを走って、京都
に戻ってきた。
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