続・新潟の一等三角点3座


      《山行報告》                 記;山口敏晴

平成12年9月        【菱ケ岳】      五万分の一<高田東部>
  21日夜〜24日      【鋸山】       五万分の一<長岡>
              【松平山】      五万分の一<津川>

9/21 京都19:00 〜22:10 恵那峡SA(泊)

9/22 5:20〜9:10上越インター〜R405牧村−−安塚町−−−キューピットバレイ
スキー場−−10:15 菱ケ岳登山道入口−10:25 グリーンパーク...11:05 ロー
プウェイ山頂駅....12:00 菱ケ岳頂上(△1129.1m 一等三角点)12:25 ..
12:50 車のところ−−−R253−−大島村−−13:40 大山温泉14:20 −−−14:50
十日町15:10 −−15:50 小千谷−−長岡−−16:30 鋸山登山口(泊)

9/23 5:35....6:25花立峠...半蔵金との分岐....6:50鋸山頂上(△
764.9m 一等三角点)7:15....8:20車のところ−−−R351−−栃尾市−R290
−−五頭温泉郷−−大荒川林道−−−10:30 魚止の滝入口駐車場....11:35
山葵山...12:20 松平山頂上(△953.9m 一等三角点)12:40 ....13:10
山葵山...13:50 車のところ−−−−14:05 出湯温泉14:45 −−−15:30 新津
インター〜18:35 梓川SA(泊)

9/24 5:12〜9:45京都南インター〜10:25 向島

(岸本),山口,               往復走行距離 1437km


9月に入って、3週連続で、新潟の一等三角点の山を訪れる。
新潟には、500m以上の一等三角点が19座あるが、順調に消化して、残るは、佐渡の2座と新保岳852.2mだけとなった。

菱ケ岳は、新潟県安塚町にあり、日本の山1000に選ばれている。
鋸山は、栃尾市と長岡市の境にあり、地元では長岡東山と呼ばれている。
松平山は、笹神村にあり、五頭連峰の一峰である。

9/21夜、京都を出発して、その日は恵那峡SA泊まり。9/22、上越インターで降りて、最初の目的地である、菱ケ岳に向かう。
菱ケ岳は、頂上直下に、山名の由来する輝石安山岩の断崖があり、山頂には薬師三尊が祀られている。

地図を見ると、頂上近くまで車道が延びており、歩く時間が僅かだと思ったが、行ってみると、途中から車で通行できないようになっており、グリーンパークに 寄って取付を探す。グリーンパークの駐車場に、登山口の標識がみつかった。
山頂まで「歩いて90分」となっていた。歩き出す。
30分ほどスキー場のゲレンデを歩いて、ロープウェイ頂上駅に着いた。
道標があり、ここは標高960mで、「頂上まで40分」と記されている。
水場を通って、頂上へ。形のよい米山993mが望まれた。もう一つ、目立つ山は、刈羽黒姫山891mのようである。昼飯にしてから、車に戻る。
次の目的地、鋸山の登山口まで110km ほどあり、途中、大島村にある、大山温泉あさひ荘で汗を流すことにした。
十日町にあるジャスコで、夕食のおかずを買って、長岡に向かった。
鋸山は、長岡市の東に連なる、東山連峰の最高峰である。
すよし集落の先にある、天狗の泉登山口で泊まりとした。天狗の泉は、地元では長寿の水として知られている。
道標には、ここから花立峠まで2.4km ,頂上まで3.4km となっていた。

9/23朝5時35分出発。ミズバショウ自生地、烏滝を過ぎて50分で花立峠に着く。
ここには、石仏があり、長工新道の登山コースと合流している。
頂上に向かうと、すぐに半蔵金へ下る道がある。単独行が降りてきた。ストックではなく、長い傘を持っていた。確かに今日は、下り坂である。
鋸山頂上に到着。同時に親子連れが、大入峠からやってきた。聞くと、最短コースのようで、歩いて25分で来れたそうである。
八方台の休暇センターの建物を教えてもらった。頂上には、立派な方位盤があり残雪の時は、大展望が楽しめるようである。

下りにさしかかると、ハイカーがどんどんやってきて、車に戻ると10台に増えていた。次の目的地、五頭山に向かった。
途中、300 名山粟ケ岳1293m を正面に見て、五泉市,安田町,笹神村に入る。
五頭山912.5mは、飯豊連峰の前山であって、菱ケ岳974mが連峰中の最高峰である 。昨日登った、安塚町の菱ケ岳と混同しやすい。

松平山には、一等三角点が置かれているが、五頭三山の中では最も登る者は少ない。出湯温泉から、五の峰を往復するものが大部分である。
五頭温泉郷から、魚止の滝入口駐車場に車を停めて歩きだす。車が1台あったが登山者ではなかった。魚止の滝を見て、尾根に取付く。
山葵山693mまで来ると、展望が開け、松平山が迫ってきた。道はよく踏まれており、新潟楽山会の道標が所々あって、迷うことはない。
松平山の頂上に着いた。一等三角点の標石は、大部分コンクリートで補修されており、標石というより、コンクリートの柱である。
ここから、五頭山を経て魚止の滝までの周遊コースがあるが、今にも雨が降りそうな天気になってきており、同じ道を戻ることにした。
出湯温泉の共同浴場(150 円)から出てきたら、雨が降りだした。
雨具のお世話にならずに、予定通り、3座登ることができ、新津インターから、帰途についた。