奥美濃・金草岳1227m


『山行報告』                        記;山口敏晴

平成12年5月        【金草岳】       五万分の一<冠山>
   20日夜〜21日

5/20 京都19:00 −−R161−21:35 敦賀インター〜22:00 南条SA(泊)

5/21 5:05〜5:15武生インター〜今立町−−5:55池田町河内−−6:15金草岳登山
口6:30....8:05檜尾峠8:25....9:25金草岳頂上(△1227.1m 二等三角点
)9:40....10:30 檜尾峠......11:40 車のところ−−−−12:20 冠荘
12:55 −−−武生−−敦賀−−−17:55 向島

丸尾,(谷井),山口,           往復走行距離 361km


金草岳は、福井県池田町と岐阜県藤橋村との県境にあって、岐阜百山のひとつ。
この県境尾根は、冠山を隔てて、今年4月途中までしか行けなかった、若丸山に 延びている。五万分の一<冠山>には、他にも魅力ある山々が、たくさんある。
釈迦嶺1175m ,不動山1240m ,千回沢山1246m ,笹ヶ峰1284m などがそれにあたる。

5/20 京都19:00 出発。敦賀に向かうが、雷雨になった。敦賀から北陸道に入り、南条SAで泊まりとする。雨は、小止みになってきた。

5/21 朝5時出発。天気の回復は遅い。武生インターで降りて、R417池田町をめざす。河内の赤岩橋を渡ったところで、林道に入る。
楢俣集落跡を通り、3kmほど走って、登山口に着いた。「福井ぶなの木山の会」の立派な立札がある。出発準備をしていたら、又雨が降ってきた。山は雲に覆わ れている。歩き出す。沢を渡って、尾根に取付く。登山道は整備されていた。
95分かかって、楢尾峠に着いた。視界が開けて、冠山林道の支線の林道が見えていて、車が3台停まっているのが見える。金草岳を登りにきている、車のようである。峠からは、道が2つに分かれていて、頂上に向かうのと、水場に降りる道があった。

食事の後、頂上をめざす。このコースは花が多くて、楽しませてくれた。
石楠花が満開であった。カタクリ,イワカガミ,イワウチワ,山ツツジ,コブシ,ショウジョウバカマと多彩である。
一瞬、ガスの切れ目から、冠山の鋭峰が望まれた。
峠から1時間で、金草岳頂上に着いた。残念ながら、ガスで視界が効かない。
ここから冠山峠までの稜線は、やはり道がなく、灌木の藪であった。
下り始めると、5人のパーティーに出会う。停まっていた車3台のメンバーであった。車のところから歩いて、楢尾峠まで1時間かかったという。
我々の歩いたコースは藪だと思って、林道コースにしたという。楢尾峠まで戻る と、別の2人組が、山の斜面で山菜取りをしているのが見えた。
冠山林道の支線は、私の昭和63年発行の地形図には記載がないが、丸尾さんの持っている、私のより古い地形図には、載っていた。
帰りの車で、丸尾さんが無雪 期に若丸山に登った時の話を聞かせてもらった。