北摂・小和田山612m


    『山行報告』                記;山口敏晴

平成12年4月2日    【小和田山】       五万分の一<広根>

向島7:10−−7:40千代原口8:00−−亀岡市−−本梅町−−能勢町−−七面口−−
七宝寺8:55...9:20取付...9:50鉄塔...10:35 小和田山頂上(△611.7m
三等三角点)11:10 ....12:00 車のところ−−−−13:40 向島

鎌田、山口、                   往復走行距離94km


小和田山は、大阪府能勢町にあって、点名は倉垣IIでクボラとも呼ばれている。
点名倉垣Iは、歌垣山553.5mのことである。
小和田山は、なんの変哲もない山であるが、93年の皇太子と小和田雅子さんの御 婚約を記念して登られた山である。
熊笹会でも、多くの人が登ったが、私は行きそびれてしまい、今回実現した。
ガイドでは、藪山となっていたが、所々にイバラが道を塞いでいる程度で踏跡は あった。湯の花温泉を過ぎて、能勢町に入る。

七面口から登山口のある七宝寺をめざす。ここの七面山も、今年の正月に登った 山梨にある、日本200 名山の七面山1982.4m と関係あるようで、日蓮上人の銅像 があった。

七宝寺から先、林道が延びており、まもなく大仏があらわれ、道は行き止まりに なってしまった。戻って、分岐を探すと、目印はないが山道が見つかり、この道 を行くことにする。犬を連れた人が降りてきた。確かめると、小和田山に行く道 に間違いないという。目印も出てきた。5分歩くと、小さいがエメラルド色した 綺麗な池があらわれる。しばらくで分岐になる。右にとる。鉄塔が見えてきた。
新しく出来たばかりの鉄塔で、まだ高圧線が張られていない。
ここから、黒い網が出てくる。鹿よけのようである。黒い網に沿って、踏跡があ った。ウグイスが鳴いて春を感じさせる。

鉄塔から45分で、小和田山の頂上に着いた。木立があって展望はなかった。
近くにある、半国山774.2mや剣尾山784mは、残念ながら見えなかった。
頂上から、千ケ畑へ降りる道がついている。千ケ畑からのコースは、あまり時間 がかからずに登れるので、たよりなく、今回は歩きがいのある、七面口コースを 歩くことにした。