ゴールデンウィーク以降何処にも行けなかったので、一月振りにワイフと国見山に行きました。この前高見山に登ったとき来週は国見と言いながら、早いモノでもう一月が過ぎました。
山はもう新緑の季節も過ぎて濃い緑一色でした。
今回は半年間の熱い思いが叶ってやっと手に入れたNFM2/Tの筆おろしだったのですが....
【日 付】 5月23日 土曜日
【山 名】 国見山(1,418.7m)
【地 図】 1/25000 大豆生
【ルート】 自宅=R166=県道=大又=林道=林道終点駐車場→あしび山荘
→キワダサコ→天高ルート→国見山→水無山→明神平→あしび山荘
→駐車場=やはた温泉=県道=R166=自宅
(=:車、→:徒歩)
【天 候】 晴れ(風強く涼しい)
【メンバー】 ワイフと2人
5時起床、5時45分に家を出る。R166はがら空きで気持ちよく走れる。途中コンビニでおにぎりとスープを仕入れ鷲家トンネル前には6時45分に着いてしまう。ここで右手にとって県道に。これは早く着くなーとスイスイ走ったのが間違い、行けども行けども大又に出ずやがて前方R166の標識が。大又への右折地点を間違ったらしい。来た道を延々と引き返す。おかげで大又の先林道終点の駐車スペースに着いたら8時前になってしまう。既に4台の車が駐車しており私の車を止めるスペースがやっとの状況身支度している内に数台の車がやってきてバックして行く始末。ヨカッタ。
8時に駐車場を出発。赤目を思い出す渓流沿いの道を歩いて行く。緑は先月と違って色濃く、咲いている花は少ない。親子連れとソロハイカーに追い抜かれるが、ワイフのペースに合わせて写真を撮りながらゆっくり登る。8時20分あしび山荘に着く。今日は行きは天高ルートを急登し、帰りは明神平経由でゆっくり降りる計画である。
8時25分あしび山荘のちょっと先、キワダサコの手前から左に取って急坂を上り始める。ところがこれは我々にはチト無謀だった。何処まで登っても急坂が続く。花がどうだ木がどうだとしゃべっていたワイフが段々無口になりついに喋らなくなってしまう。
風が強く結構涼しいのが救いで殆ど汗はかかないが、急坂の連続に休息の回数が増えてくる。天高ルート3なる標識が目に付きその後これが50m登るごとに4,5,6と変わってくることに気付く。(自分の高度計と比べてそう感じたまでで果たしてそうだったのか自信はないが)見晴らしは全くない。延々と急坂が続くのみである。雑木林で緑が美しく、比較的明るいのがこれ又救いである。9時50分に標識9に到達。高度計は1395mを表示しておりこれで行くと標識10は無いはずだ。もうすぐ頂上だろう。
一休みして最後の登坂。やっと視界が開けてきたらそこはもうすぐ目前が山頂だった。水苔がいっぱいある。それにしてもこの山は手入れが行き届いていて、下生えは綺麗に刈られ灌木や下草の茂みは全く見当たらない。
10時10分山頂に着く。風が強い性か誰もいない。一休みしてやっと写真を撮る気になった。三角点や廻りの景色を撮す。腹が減ってきたので早めの昼食をとMSR出湯を湧かしスープとコーヒーでおにぎりと言う、いつもながらの変則的食事を摂る。そうこうする内、一組、二組と人が増えだした。しかし風が強いのと昼飯には早いので皆さん早々に移動して行く。そう言えばこの山頂は高見山のように見晴らしが利かず、一方向に開けているのみである。
11時山頂を離れる。今度は水無山経由で明神平に向かうコースを摂る。しばらく行くとウシログラの絶壁に出る。ここから見渡す景色は素晴らしい。緑も実に美しい。写真を撮りまくる。道は水無山に向かって登りとなり、やがて1431m強の山頂に。ここには三角点はない。廻りは相変わらず手入れが良くてブッシュは見当たらず、ずーっと下の方まで見渡せる。緑の美しさに思わず数枚のフィルムを消費する。後は下りのみで明神平に着いた。休憩していた数人のグループに挨拶をしたら、「アー、さっき天高の直登ルートを登っていたあの赤と白のお二人ですね。ヨー見えてましたで。しんどかったでしょう」との声が返ってきた。薊岳当たりから見ていたらしい。何処から見られているか分かったモノではない。明神平からは薊岳、明神岳は直ぐなのだが、直登の疲れかひたすら温泉に入りたくて今回はあきらめた。谷筋に下りワサビ、ウドを横目に真っ直ぐ駐車場へ。1時10分駐車場に着いた。靴を履き替え車を飛ばして東吉野ふるさと村のやはた温泉へ。ゆっくり汗を流し分教場を改造した食堂でビールと山菜、アマゴで一杯やって幸せな気持ちで家路につく。
途中で45分DTPにフィルムを出す。ところが上がってきたフィルムは全部真っ白。DTPのおじさんが気の毒そうに言うのには「済みませんが現像料だけ頂きます」と。フィルムが巻き取られていなかったらしい。こんな失敗は初めてだ。しかも筆おろしのカメラで。F3で経験したが、あれはカメラの巻き取り装置の故障だった。まずはカメラを疑ったが、帰って色々テストしてみたらやっぱり自分のミスらしい。最近はF4やF5と自動装填の機械に慣れてこんな失敗をしてしまったようだ。国見山にはもう一度三角点を撮りに行かねばなるまい。
98/05/24(日) 21:17 #(^0^)/U ユーサン(HGF02253)
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