奥美濃・雷倉
久し振りに誘われて奥美濃の扇の要あたりにある雷倉という山や岳の名がつかない珍しい名の山に行ってきました。
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| 丸い雷倉 |
【日 時】1994年3月12日(日)
【山域名】奥美濃
【山 名】雷倉(1169m) (かみなりぐら)
【天 候】12日(晴れ時々曇り)
【地 図】岐阜(1/20万) ・樽見(1/2.5万)
【メンバー】佐野・S・Y・O
【ルート】(11日)大阪…大垣…樽見駅
(12日)樽見駅6:10〜7:30八谷7:40〜11:25山頂12:10〜14:45八谷…樽見駅
前日、青春18キップで大阪より米原・大垣乗換でレ−ルバスは樽見鉄道最終にゆられて樽見駅へ、10年程前に来たときは美濃神海(ミノコウミ) までしかなく、まだ国鉄だったのに、今は第三セクタ−になり駅舎もログハウスで六角堂のような造りのきれいな無人駅になっている。駅舎の中で寝る事ができるかと心配したが誰も来なかったのでテントを中に張りやすむ事ができた。ほんとは良くないかも知れない。
昨夜はひどい風で駅舎の中にいてもうるさい程だった。タクシ−を呼ぶべく電話するがつながらず、八谷まで約5Km程車道を歩いていく事にする。
早朝の村は犬の吠える声と、我々より早起きのアマゴ釣りの車が時々通るのみ八谷から雪が今溶けたばかりの中又谷沿いに少し歩き、下津谷が合流する所から下津谷にかかる堰堤の下を渡って北東尾根と言うべき尾根に取りつく。
最初が少し急登ですぐ緩くなり時々残雪と土の道が交互にでて来るような登りが600m程までつづき、。700m付近と850m付近には岩が重なりあった急登の場所があり、急な上に雪がブリッジになっているので、穴に足を突っ込んだり木登りと岩登りを組み合わせたような登りで疲れる。そして、尾根を横切る林道にでるあたりあから展望もよくなり能郷白山や屏風山などが良く見えている。
雪も増えここからワカンを履く。膝ぐらいの雪の所やクラストしている所と交互にでてくるなか、最後の急登で山頂北の肩にでて緩い登りで雷倉の看板のある山頂に着いた。
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| 雷倉山頂 |
ここは展望悪くここから少し南に行った所に三角点はあるようだが今は約1m雪の下。ここには気象観測塔があり奥美濃でも扇の要のような所なので最高の展望、伊吹山から越美山地(両白山地)と国境稜線がまる見えで、白山や木曽御岳山まで見えている。
気温は低く約マイナス1度位の中で展望をおかずに食事をして下る。下りは林道を歩いて見るがこれが大間違い、傾斜の緩い林道をツボ足で歩くのは疲れてしまった。各自てんで勝手に歩いて八谷村にもどる。ここからタクシ−を呼んで美人の奥さん?の運転する根尾タクシ−で樽見駅に戻った。
久しぶりの奥美濃を訪れて、また奥美濃詣虫が湧いてきたような気がする山旅でした。
※(有)根尾タクシ− 営業時間8:00〜22:00 時間外要予約
TEL…058138-2013
※バスは少ないがあり 根尾村自主運行バス(詳細は根尾村へ)
※樽見は根尾谷淡墨桜が有名、樽見駅よりすぐしかし、4月初旬の日祝は大変な人出らしい
泉佐野市(関西新空港)GFH01634 佐野 誠