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| {山行報告} 記;山口敏晴 平成11年1月9日 【朝熊ケ岳】 五万分の一<鳥羽> 京都7:50−−−伊勢自動車道・関インター〜10:40 伊勢インター−−11:15 朝熊 ケ岳登山口...11:40 ケーブル跡...12:15 宇治岳道との出合...12:25 朝熊ケ岳頂上(555m 三角点なし)...経塚群跡..13:10 八大龍王社13:30 ...13:45 金剛證寺...14:55 車のところ−−−−15:15 伊勢インター〜関 インター−−−18:15 向島 石田、山口、 2名 往復走行距離 330km | ||||
朝熊ケ岳は、三重県にあって、志摩半島の最高峰である。 朝熊と書いて、“あさま”と読む。正月元旦の初日の出を拝む山として名高い。 伊勢自動車道を使って、終点の伊勢インターから、近鉄鳥羽線朝熊駅をめざす。 スーパーで、朝熊駅の場所を聞いて、走っていくと、朝熊ケ岳登山道の標識が現れた。
登山口には、立派な駐車場があって、すでに10台の車が停まっていた。 案内板があって、金剛證寺まで3.9km とある。 歩き出すにつれて、眺めが良くなり、戦国時代村のお城、伊勢市街、五十鈴川、鳥羽湾、それに遠く、知多・渥美半島が望まれる。 軽装のハイカーが数組降りてくる。20分歩いた所に、朝熊登山鉄道ケーブル跡に着く。大正14年開通、昭和19年廃止となっている。橋の下に軌道跡が見えた。 やがて、舗装された宇治岳道と合流する。 宇治岳道は、伊勢神宮内宮から、金剛證寺へ参詣するルートで、このあたりに、昔、とうふ(東風)屋旅館があったそうで、登山バスも通っていたという。 登山口から、70分で朝熊ケ岳最高点に着く。 2つのグループが休んでいた。ここには、電波塔と八大龍王社がある。 ここからの、海の眺めは素晴らしい。 朝熊ケ岳には、標高478mのところに、一等三角点があるので、探すことにする。 が、なかなか見つからない。先の2つのグループは、三角点には興味がない様子である。 最高点の標柱にあった、説明では、西に直線距離で850mのところにあると書かれているが、具体的でない。国宝の経塚群跡のところにはなく、金剛證寺まで行って、お寺の人に聞いてみるが、知らないという。 ここからは、伊勢志摩スカイラインがすぐで、近くには展望レストランがある。 三角点を探しながら、朝熊岳道を下っていく。 ここの登山道には、道端の草木が、カラー写真付きで、説明されていて、勉強になる。 車のところに戻って、もう一度、案内板の地図を見てみると、三角点はどうやら宇治岳道をもう少し降りていって、東大地震研究所の近くの、昔の朝熊登山鉄道ケーブルの終点にあったようである。 |