京都北山・倉ノ谷山626m

    {山行報告}                    記:山口敏晴
平成10年11月3日      【倉ノ谷山】    二万五千分の一<四ッ谷>

京都8:25−−亀岡−−園部−−日吉町−−高モッコ山とりつき−−下佐々江−−
神楽坂トンネル−−10:45 美山町板橋−−11:00 原峠−−広域林道−−11:30 海
老坂峠との分岐−−引き返す−−11:55 原峠−−12:30 美山町宮脇....林道
倉ケ谷線...13:45 稜線14:00 ....14:20 倉ノ谷山頂上(△626.2m 三等
三角点)14:30 ...15:45 車のところ−−−−16:15 スプリングス日吉16:40
−−園部インター〜沓掛インター−−−−−19:15 向島

津田、伊達、永保、矢持、山口、   5名       往復走行距離181km

倉谷山(三等三角点)

倉ノ谷山は、京都北山にある三等三角点の山。点名は、島である。
京都府日吉町に今年3月、淀川水系最大級のダム、日吉ダムが完成した。
隣に、10月1日、温泉がオープンしたので、さっそく訪ねることにする。
近くにある山を登ってからのことだが。

日吉町四ッ谷から、高モッコ山572.1mをめざす。海老谷方面に入った所に、とりつきがある。地元の人に確かめると、今は松茸のシーズンで11月15日まで山に入れないという。話を聞いているところに、軽トラが一台降りてきた。入札して、山に入っていたという。見ると、採ってきたばかりの松茸が籠の中にあった。

この山は諦めることにした。これで松茸の為、登山出来なかったのは、2度目である。

一度目は、9月26日に夜久野町の先(二万五千分の一の地形図では、直見)にある、小猿山679.2mを登るべく、板生の集落から小猿山のとりつきにさしかかったが、松茸期間中は、止山になっており、登れずに帰ってきたことがある。

地図を広げて、二万五千分の一<四ッ谷>で、まだ未登の山を探すと、倉ノ谷山 626.2mがあり、この山を目指すことにする。

新しく開通した、神楽坂トンネルを抜けると、美山町に入る。板橋の集落で、とりつきを聞く。板橋谷林道にはゲートがあるという。地元の人が、神楽坂トンネルができる前の、旧道の原峠から広域林道を利用するといいと教えてくれる。
神楽坂の分岐、海老坂の分岐を過ぎて、倉ノ谷山の尾根伝いにもう少しという所で、林道関係者がやってきて、許可なしでは、ここは通れないと言われ、引き返すことにする。
倉ノ谷山への、最短コースは、宮脇の集落からで、ここから登り口を探す。
倉ノ谷林道と書かれた道標があって、側に車を置いて、歩き出す。
この林道も、すぐに道がなくなって、藪漕ぎとなる。目印は、なにもない。
地図を頼りに、ひたすら高いところをめざして行く。支尾根に出てくると、目印が見つかった。20分歩くと、三角点のある頂上に達した。京都榾火の会のプレートがあり、倉ノ谷山と書いてあった。苦労して、登れただけに、嬉しい。
車に戻って、日吉温泉に行く。混雑しており、入浴は、一時間待ちであるという。日吉ダムをバックに記念撮影をして、風呂は、次の機会とする。
京都縦貫道の高速を利用して、市内に戻った。